2013年12月10日

ファイヤーキングの歴史


1905年 「Hocking Glass社」の誕生

アイザック・J・コリンズ氏ら6人により作られた
小さな会社が誕生しました。
アメリカ・オハイオ州のランカスターで
ファイヤーキングブランドを作ることになる
大元の会社が出来る事になります。
現在から100年以上も前になります。

1924年 製造工場「Black Cat」焼失

’14〜’18年の第一次世界大戦を経て工場の
一つが火事で失われました。
しかし半年程で工場は再建されたそうです。

1929年 大恐慌時代

大量生産が出来る機械が発明され、生産数が増えました。
大恐慌時代、世界的な経済難の中もその発明のおかげで
乗り切ったという訳です。
この後1930年代には
「Colonial」「Hobnail」「Vitorock」などの
シリーズが生まれます。

1937年 「Anchor Cap社」らと合併「Anchor Hoking Glass社」誕生

当時「Hocking Glass社」以外にもあった
ガラス会社数社と合併し、社名が変わりました。
技術が集結しオーブンでも使える強化ガラスが
出来たのはこの頃です。
「Philbe」「Manhattan」「Rainbow」
「Royal Ruby」「Sapphire Blue」などのシリーズも
’30〜’40年代に誕生しました。

★1942年 「Fire King」ブランドの誕生!

「Hoking Glass社」誕生から約37年、
ついにこの年にファイヤーキングが誕生します。
’39〜’45年まで続いた第二次世界大戦の最中の事です。
40年代には現在でもよく知られるシリーズが沢山生まれます。
ぽってりとした丈夫なデザインで大人気の
「Restaurant Ware」シリーズは1948年の誕生です。

1940〜50年代 沢山のシリーズが誕生&アンカーマーク誕生

この頃にアンカーマークが誕生しました。
沢山のシリーズが誕生したのはこの時代です。
1955年頃には、
アメリカで初の電子レンジが販売されました。
ちなみに日本の初の販売は1965年頃だそうです。

1960年代 プリントが誕生した頃

60年代に入って、表面に柄や絵などのプリントを
施したものが誕生しました。
デザインは花柄や子供向けのデザインも沢山、
デイビークロケットも有名です。
そして現在でも有名な
「Shell」「Blue Mosaic」などのシリーズは
比較的後期の60年代に誕生しました。

1976年 「Fire King」ブランドの生産終了

’42〜’76年の約34年間続いた
ファイヤーキングブランドもこの年に生産終了となってしまいます。
76年というと電子レンジやオーブンなどは
各家庭にほぼ普及されていた時代です。
電子レンジ・オーブンで使える強化ガラスは
アメリカの家庭では重宝され愛され続けてきましたが、
残念なことに製造が中止になってしまいました。
しかし、現在でもアメリカでもファイヤーキングを愛する
コレクターが沢山居られ、日本でも沢山のファンに愛され続けています。


posted by ファイヤーマグ at 17:47| Comment(0) | ファイヤーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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